米国ハワイ最大のランナーの祭典『第27回JALホノルルマラソン』(特別協賛:日本航空株式会社)が、1999年12月12日(日)に開催されました。
スタート地点のアラモアナ公園は早くから熱気と興奮に包まれ、午前5時00分(日本時間:13日午前0時00分)、スタートの合図とともに世界各国から集まった2万6千人以上ものランナーたちが一斉に走り出しました。
スタート時の天候は雨。スタートの号砲とともに、気温24度、湿度100%と、涼しいながらもランナーにとって厳しいコンディションとなりました。
男子では、ジミー・ムインディ(ケニア・26歳)が2時間16分45秒のタイムでケニア勢3名によるラストのデッドヒートを制し、優勝を飾りました。日本人では、8位に入った山口裕一郎(本田技研・26歳)が最高位でした。
女子では、イリナ・ボガチェワ(キルギス・38歳)が2時間32分36秒で優勝。日本から出場した谷川真理(ヴァーナル・37歳)は4位に、浅井えり子(文教大職・40歳)は5位に入賞しました。
昨年並の参加数を記録した大会参加者の半数以上である13,670人が初めてマラソンを体験する"ファーストランナー"になりました。
今回、フルマラソンの表彰部門として「チーム部門」を新設。3人1組がトータルタイムを競うという、個人の目標とはまたひと味違う目的を持った走りに数多くのランナーがチームとして参加しました。
また、同時に開催された「メイヤーズ・ウォーク」には2,587人が参加。応援で来られた方や「体力に自身がないけど…」といった方々が、10kmのコースをゆっくりと歩きながら大会の雰囲気を満喫。ランナーのみならず、仲間やファミリーといったみんなで楽しめる種目として大変な盛り上がりをみせました。
尚、「第27回JALホノルルマラソン」の開催概要は次頁の通りです