米国ハワイ最大のランナーの祭典『JALホノルルマラソン2000』(特別協賛:日本航空株式会社)が、2000年12月10日(日)に開催されました。
スタート地点のアラモアナ公園は早くから熱気と興奮に包まれ、午前5時00分(日本時間:11日午前0時00分)、スタートの合図とともに花火が打ち上げられ、世界各国から集まった2万6千人以上ものランナー達が一斉に走り出しました。スタート時の天候は快晴。気温14度、湿度87%と、ランナーにとっては走りやすいコンディションとなりました。
男子トップは、ジミー・ムインディ(ケニヤ・28歳)が余裕の独走をみせ、2時間15分19秒のタイムで昨年に引き続き2度目の栄冠を手にしました。日本人のなかでは、米原正人(アラコ・33歳)が2時間22分08秒のタイムで6位に入賞。
女子トップは、リュボフ・モルグノワ(ロシア・29歳)がコースレコードの2時間28分33秒で初優勝。日本女子選手では、7位に入賞した志垣めぐみ(26歳)が最高位でした。
ホノルルマラソンはマラソン初挑戦の方が多い大会として知られていますが、今大会でも半数以上である12,878人(うち日本人8,356人)が、初めてマラソンを体験する“ファーストランナー”としてレースをエンジョイしました。
日本人参加者は昨年と比べ1,404人増え、14,282人がホノルルのさわやかな風を駆け抜けました。
今回より、スタートからフィニッシュまで正確な完走タイムを測定することができるチャンピオンチップシステムを導入し、参加記念品としても持ち帰れるチップは好評を呼んでいました。また、昨年より新設された「チーム部門」では3人1組で競うという、個人の目標とはまたひと味違う目的を持った走りにも人気が集まりました。
また、「メイヤーズ10Kmウォーク」には 過去最高の3,493人の参加を記録。応援に来られた方や「体力に自身がないけど・・・」といった方々が気軽に参加できる種目として10Kmのコースをゆっくりと歩きながら大会の雰囲気を満喫しました。
尚、「第28回JALホノルルマラソン」の開催概要は次の通りです。