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JAL HONOLULU MARATHON & RACE DAY WALK 大会結果報告
 第32回大会(2004年)結果報告
スターターに野口みずきさんが特別参加
フルマラソン男女とも大会記録更新!
25,671名(内日本人15,723名)が快走

2004年12月12日(日) 5:00AMスタート ホノルル現地時間
 
 ベストコンディションの中、男女ともコースレコード!
  世界の市民マラソンの中で、最も美しいコースを走るといわれている市民マラソン「JALホノルルマラソン2004」(特別協賛:日本航空)が、2004年12月12日(日本時間12月13日)ハワイ・オアフ島にて開催されました。
風もなくマラソンには最適なコンディションの中、昨年のフルマラソン男子の覇者、ジミー・ムインディ(ケニア)が、 大会コースレコードを31秒縮める好タイム(2時間11分12秒)で大会新記録を樹立、4回目の優勝を果たしました。また女子では、リュボフ・モルグノワ(ロシア)が、2000年に自らが記録した大会女子コースレコードを1分も縮める2時間27分33秒でゴールし、男女ともコースレコードを更新する結果となりました。
男子トップフィニッシュ
女子トップフィニッシュ
     
 野口みずきさんがスターター!ランナーは総勢25,671名
  今年は、アテネオリンピック女子マラソン金メダリストの野口みずきさんがスペシャルゲストとして参加。スタート地点のアラモアナ公園は、夜明け前から大勢のランナーで熱気と興奮に包まれ、午前5時00分(日本時間:13日午前0時00分)に、野口みずきさんのスタートガンの合図とともに花火が打ち上げられ、世界各国から集まったランナーが一斉に走り出しました。エントリーしたランナーは合計25,671名、そのうち15,723名が日本人参加者でした。
また野口さんは、エイドステーションでもランナーにドリンクを手渡し、励ましました。
   
 早川英里(えり)選手が女子2位入賞!
  昨年に続いてJALホノルルマラソン2度目の参加となった早川英里選手は、2時間28分11秒で惜しくも女子2位(総合11位)となりました。日本人男子トップは、新潟県出身の渡辺淳一選手が、2時間27分14秒で総合7位に入りました。そのほか長谷川理恵さん、永井大さん、パンツェッタ ジローラモさんらの著名人も数多く参加し、完走を果たしました。
   
 ランナーもウォーカーも、一人一人がアロハスピリッツを感じた大会
  JALホノルルマラソンは、一般ランナーから世界のトップランナーまで、同じコースを走ることができるのが大きな魅力です。そしてもうひとつの大きな魅力であり特色となっているのが、アロハスピリッツ。約1万名の現地ボランティアが、世界各国からの参加者をあたたかく迎え応援して大会を盛り上げています。ランナーにとって、最後の難関が復路のダイヤモンドヘッドの登り坂。そんなとき、多くのボランティアのサポートや沿道の観衆からの声援に励まされ、ゴールを目指すランナーが最後の力を振り絞ります。当日は、ホノルルの街全体に連帯感が溢れ、アロハスピリッツが感じられた大会となりました。

同時開催のレースデーウォーク(10)には、5,545名が参加、そのうち日本人は4,688名。年々人気の高まっているレースデーウォークは、女性同士での参加や、親子に加え、フルマラソンランナーの家族などの参加も目立っていました。クリスマスイルミネーションに彩られたダウンタウンを抜け、マラソンと同じコースをたどるレースデーウォークの参加者からは、「応援するだけでなく自分も参加することで、いい思い出ができました」との声も多く聞かれました。
尚、「JALホノルルマラソン2004」の開催概要は下記の通りです。
   
大会名称 「JALホノルルマラソン2004」
開催日時 2004年12月12日(日)午前5時00分スタート(車椅子部門は午前4:55スタート)
【日本時間12月13日(月)午前0時スタート
開催種目 フルマラソン(42.195km)・フルマラソン車椅子部門(42.195km)
同時開催: レースデーウォーク(10km)
主催 HONOLULU MARATHON ASSOCIATION (ホノルルマラソン協会)
特別協賛 日本航空(株)
協賛 NIKE INC./(株)ディーシーカード/コナミ(株)/アミノバリュー
参加資格 7歳以上の健康な男女
最終エントリー数 フルマラソン25,671名 【内日本人 15,723名】
レースデーウォーク(10km)5,545名 【内日本人 4,688名】
 
〜当日のコースコンディション〜
  午前5:00 午前11:00
天候 くもりときどき晴れ 晴れ
気温 19℃ 25℃
温度 81% 47%
なし 東の風10m/時
 
「JALホノルルマラソン2004」大会結果
フルマラソン総合
順位 氏名 年齢 国籍 記録
1 ジミー ムインディ
Jimmy Muindi
31歳 ケニア 2時間11分12秒
2 デービッド ムトゥア
David Mutua
27歳 ケニア 2時間12分52秒
3 ムバラク フセイン
Mbarak Hussein
39歳 ケニア 2時間14分00秒
総合優勝者コメント:
「今日は風もなく、涼しくて走りやすいコンディションだったので、最初から記録を目指して走りました。優勝することができてとても嬉しいです。
 
フルマラソン日本人男子
順位 総合 氏名 年齢 居住地 記録
1 7 ワタナベ ジュンイチ
渡辺 淳一
29歳 新潟県 2時間27分14秒
2 12 ヒラサワ ナオキ
平沢 直樹
30歳 埼玉県 2時間30分03秒
3 13 ヨシダ マサヒロ
吉田 雅広
39歳 京都府 2時間31分27秒
日本人男子1位コメント:
「6月の山形さくらんぼマラソンで優勝した副賞として、今回初めて参加しました。海外に来たのも初めて。今日は風邪気味で少しのどが痛く、体調は今ひとつでしたが、天候がよくてとても気持ちのよいコースでした。多くの声援のなかゴールできてうれしいです。」
 
フルマラソン女子
順位 氏名 年齢 国籍 記録
1 リュボフ モルグノワ
Lyubov Morgunova
33歳 ロシア 2時間27分33秒
2 ハヤカワ エリ
早川英里
23歳 日本 2時間28分11秒
3 アルビナ イワノワ
Albina Ivanova
26歳 ロシア 2時間32分44秒
総合優勝者コメント:
「今日は風もなく、涼しくて走りやすいコンディションだったので、最初から記録を目指して走りました。優勝することができてとても嬉しいです。」
 
フルマラソン日本人女子
順位 総合 氏名 年齢 居住地 記録
1 11 早川 英里
ハヤカワ エリ
23歳 東京都 2時間28分11秒
2 28 小川 ミーナ
オガワ ミーナ
29歳 東京都 2時間38分34秒
3 60 スズキ ジュンコ
鈴木 純子
29歳 兵庫県 2時間50分40秒
日本人女子優勝者コメント:
「5km付近のエイドステーションで転倒してしまい、左の腰・ひじ・ひざを痛めました。レースで転倒するということは初めてだったのであせりましたが、どうしても棄権はしたくなかったので、とにかく走りました。優勝できなかったのは残念だし悔しいけど、自己ベストを出せたことはよかったです。また参加したいです。」
 
順位 氏名 年齢 所属 記録 備考
総合282位
女子31位
アサイ エリコ
浅井 えり子
45歳 NTTアドバンスド
テクノロジー
3:15:36 昨年度
3:6:38
総合341位
女子41位
ハセガワ リエ
長谷川 理恵
31歳 タレント 3:17:19 昨年度
3:15:36
総合4701位
男子3403位
パンツェッタ ジローラモ
Panzetta Girolamo
42歳 エッセイスト 4:30:45 初参加
総合18029位
男子10074位
ナガイ マサル
永井 大
26歳 タレント 6:56:57
(併走)
昨年度
4:30:21
長谷川理恵さんのコメント:
今年は目標どおり、自分のペースで楽しく走ることができました。初めて一人で走ったので、給水やボランティアの方がいかにランナーをサポートして盛り上げてくれるかなど、いろいろなことが見えました。マラソンは一人で走るものですが、ホノルルマラソンは皆が一体となって参加しているような気がします。5回目の参加ですが、こんなに新鮮な気持ちになったのは初めてで、ゴールしてすぐに『マラソンって最高』と思いました。女性ランナーも年々増え、レベルも上がってきているので、これからもっと盛り上がってゆく大会だと思います。
永井大さんのコメント:
3回目のホノルルマラソン参加ですが、初めて伴走者として、15歳と18歳の2名の空手チャンピオンの男の子と一緒に走りました。自分のペースよりゆっくりだったので最初は難しいと思いましたが、逆にひざや腰への負担は少なく、また、初参加したときの自分自身をみているような気分でした。昨年・一昨年はタイムを狙っていたため精神的に苦しかったんですが、今年は景色を楽しむ余裕もあったし、新鮮な気持ちで走り終えました。
パンツェッタ ジローラモさんのコメント:
昨年はホノルルセンチュリーライドに参加しましたが、マラソンは今回が初めての挑戦です。スピードが合わせやすい人を見つけること、歩かずに走り続けることを意識し、4時間半で完走することができました。
スターター野口みずきさんのコメント:
大きな大会でスターターを務めるのは初めてでしたが、人の波がとぎれないので感動しました。給水ボランティアといういつもと逆の立場も経験しましたが、ボランティアもランナーも同じように大会に参加しているんだなということを実感しました。いつも張りつめた雰囲気の中でレースに参加していますが、ホノルルマラソンはお祭りのように皆が楽しく走っているんですね。いつか私も参加したいと思います。
 
第32回大会チーム部門の結果報告はこちら
第31回大会(2003年)結果報告はこちら
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第28回大会(2000年)結果報告はこちら
第27回大会(1999年)結果報告はこちら
 
完走者の個人記録は、ホノルルマラソン公式サイト(英語)でご覧いただけます。
(「RUNNER SEARCH」のコーナーをご覧ください)
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