JALホノルルマラソン2020延期開催断念について
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ホノルルマラソンとは

ホノルルマラソンは、今年12月で48回目の大会を迎えます。
1973年に心臓病の医師の、「心臓病のリハビリと予防のためには、LSD(長距離をゆっくり走る)、フルマラソンを走るのが良い」、という考えに基づき始められた大会です。いわば、「健康市民マラソン」の元祖ともいえる大会です。

 

だからこそ、競技終了の制限時間はありません。自分のペースでフルマラソンを完走する意志さえあれば、参加資格を得るための抽選もなく、年齢が7歳以上であればどなたでも参加できる大会です。
※2020年大会は参加者の定員があります。

 

大会の主催者は、ホノルルで活動しているNPO法人/非営利団体の「ホノルルマラソン協会」です。大会の特徴は、地元の市民・ボランテイアに支えられて運営される、参加者を歓迎するハワイ独特の“アロハスピリッツ”に満ちたハートフルなイベントだ、という点です。
ホノルルマラソンは今や、ハワイで最も大きなスポーツイベントとして認知されており、海外からのランナーを含め参加者全員を、ホノルル市を挙げて歓迎してくれます。

 

世界有数のリゾート地、ハワイで開催されるホノルルマラソンは、そのコースの景観の素晴らしさや、沿道の人々による心のこもった応援の盛り上がり等でも、高い評価を得ています。
日本ではランナーの憧れとして、一度は是非参加してみたい海外大会のNo1に挙げられ、毎年1万数千人の日本人が参加して、完走後の達成感と感動を世界中のランナーと共有しています。
フルマラソンのフィニッシャーには、走りきった者だけが手にすることのできる “完走Tシャツ” が用意されています。素敵な一生の思い出と誇りになることでしょう。是非あなたも参加して完走メダル、完走証とあわせて手に入れてください。

尚、2017年より、10kmウォークが、「10Kラン&ウォーク」として刷新されました。フルマラソンを走る自信がまだない方でも、気軽にホノルルマラソンの素晴らしい雰囲気を体感することができます。
大会は全米陸上競技連盟(USAトラック&フィールド)の競技ルールに則って運営されており、世界のトップアスリートも多数参加しています。大会記録は2時間7分59秒です(2019年大会)。
ホノルルマラソンは、トップアスリートと市民ランナーが一緒に走る、世界トップクラスのランナーの祭典です。
是非あなたも、ホノルルの心地良い風を感じながら走ってみてください。

 

 

 

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