本大会ならびに関連イベントの開催・運営に際し、ホノルルマラソン協会は、米国、ハワイ州、ホノルル市の判断に従い、内容を変更する可能性がありますので予めご了承ください。
なお、ご案内している内容に変更が生じた場合には、速やかに当ホームページにてお知らせいたします。
また、エントリー受付は大会の開催及び大会参加やハワイへの渡航を保証するものではありません。
エントリー後の返金対応はいかなる場合もお受けでき兼ねますので、必ずご自身で最新情報をお確かめの上、ご自身の責任でエントリーをご判断ください。
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サステナビリティに対する理念と取組みについて-Challenge-

 ホノルルマラソンにおける環境への取り組み

ホノルルマラソンで提供されるサービスは、環境保全に配慮し、
再利用と廃棄量削減を含めた運用計画のもと提供されています。

CO2排出抑制

参加者のマイカー利用不可
1990年頃より、大型バスによる必要最低限の輸送を導入
2008年、競技運営と先導車のEV起用の試行

リサイクル推進

大会Tシャツ、給水スポンジを再利用。1997年よりスタート地点での衣料預かりサービスを中止し、事前預かりに。引き取られずに残った衣服等は寄付
記念品持ち帰り袋をエコバッグに
エイドステーションに「マイカップ」を導入(2021年大会から導入予定)

ごみの最小化

1990年代より、フード提供や配布物の個別や過剰包装を極力廃止
オートメーション給水の導入(2021年大会より実施予定)により紙コップ使用を削減

自然保護と現状回復

大会が急成長した1980年代より、スタートとゴールで利用する公園の芝の再生、ゴミの徹底回収
大会後のコースの徹底清掃
1991年より、樹木植生へのダメージを与える表示物や誘導物の使用を一切禁止

ペーパーレス化

・1990年後半から、段階的にデジタル化を推進、現在も可能なペーパーレスに取り組んでいる(エントリー用紙は廃止)オンラインエントリーにすることで紙の消費を削減

海洋環境の保全

・2017年よりEXPOなどのレジ袋は環境規定を順守したもののみ
・1990年代に、スタート花火減音等により海洋生物への影響を削減
・2000年代に入り、コース上の排水路にフィルターを設置し、不要なゴミの流出を防止

与えられた自然、環境、条件、歴史、文化、人々、私たちを取り巻くすべての事象を見つめながら、協賛各社や開催に携わる多くの企業・団体と共に、ホノルルマラソンはたゆまず、常に進化しながら、最適な調和を支え保つための取り組みを日々続けています

 

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