アクセシビリティの取組

だれもが参加しやすい大会を目指して

渡航や現地のアクセシビリティ取り組みに関する情報をお届けします

参加者を歓迎するハワイ特有の“アロハスピリット”に満ちたハートフルな大会として、ホノルルマラソンでは、どなたでも参加しやすく、皆さんに楽しんでいただける大会を目指しています。
本ページでは、ホノルルマラソン参加に関連した渡航と現地アクセシビリティの情報をお届けしていく予定です。

 

①これまでホノルルマラソンにご参加いただいたみなさま(一部)

補助あり日常用車椅子での大会参加

自走の日常用車椅子での大会参加

伴走ランナーと一緒に参加

ガイドランナーや盲導犬と一緒に参加(視覚障がい者)

車椅子利用でのボランティア参加

 

②お問合せ


参加に関するご不明点はお早めにホノルルマラソン日本事務局までお問い合わせ下さい。

問い合わせいただく内容については主催者である現地のホノルルマラソン協会への個別の確認を必要とする場合もございます。ご返答にお時間をいただくことがありますのでお時間に余裕をもってお問い合わせ下さい

 

③現地アクセシビリティ情報

ホノルルマラソン2022では、車いすユーザー・ベビーカー利用者の目線で会場や関連施設のサービスを視察しました。一部抜粋してご紹介いたします。

空港・ホテルでのサービス

ダニエル・K・イノウエ国際空港内ではバリアフリー導線の誘導サービスあり

ホテル:バリアフリールームの一例

ホテル:バリアフリールームのクローゼットは低いハンガーラック仕様になっています

会場のハワイ・コンベンション・センターの正面エントランス、1Fゼッケン引換会場はバリアフリー。

EXPO会場内はバリアフリー。館内トイレはほぼ全箇所に車いすユーザー用の広い個室トイレあり。

EXPO会場入口は入場者カウントのゲートが設置されているが、車いすユーザーやベビーカーは隣のドアから入場可能。

EXPO会場横にはママブースあり(要予約)。EXPO会場内には日本事務局のヘルプデスクあり

アロハナイツ会場の様子

ベビーカー、車いすユーザーでも鑑賞できるスペースがあり。会場施設のトイレも広い個室を備えていた。(2023年はアロハフライデーナイトと名称を変更し開催予定)

車いすでもベビーカーでもキッズも恐竜も、誰でも楽しめる!

各所にバリアフリートイレも配置されている。コースは舗装路、フィニッシュエリアはビーチ。

フルマラソン10Kラン&ウォークのフィニッシュ会場の様子

フィニッシュエリアは芝生や段差多く、会場内を移動する車いすユーザーはサポートがいると安心。
表彰式が行われるバンドスタンド会場は車いすユーザー用観覧スペースあり。

会場前は完走証を待ちわびるランナーたちで朝から長蛇の列。会場内はやや深いカーペット敷き。

電動車いす 「WHILL」や電動の移動補助器具を使用して来場する人も

 

日本航空が提供するサポート・サービスのご紹介

渡航に関するサポート

お手伝いを希望されるお客さまへのご案内 - JAL

現地でのサポート(電動車いす”WHILL”貸出サービス)

電動車いすレンタル予約サービス - ホクレアハワイ HokuleaHawaii

 

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