ホノルルマラソンでは、国籍・性別・年齢・障がい等のあるなし等を問わず、大会参加だけでなくボランティア活動においても、多様な人々や団体を受け入れ協調しながら年間を通して活動しています。
地元のボランティアやコミュニティグループとの相互の協力を基盤に、米国・日本を含む海外約47ケ国・領域から参加するランナーとボランティアの挑戦と達成を等しく称えています。
1990年代より女性の参加率が非常に高い(45.4%)
*世界のマラソン女性参加率31.36%
現在まで、国籍・性別・年齢の上限等による、参加人数含め、制限を設けていない。
第一回大会より、制限時間、人数制限を設けず、誰もが参加可能
1990年代より、車いす競技同日開催
1990年代より、10Kおよびフルマラソンも数多くの障がい者が参加
地元のボランティアをはじめ、海外・日本からボランティアも参加。多様なバックグラウンドのボランティアとともに活動し、お互いの多様性や考え方の違いを理解し受け入れることを目指す
開催初期より、多くの地域住民と団体・コミュニティによる協力のもと開催
半世紀にわたり、市民ボランティアが大会運営を支えており、ボランティアグループとは通期でコミュニケーションを維持
開催初期より、ランナーのための飲食物は、できる限り地元の素材と現地生産者から提供
エイドステーションの水はハワイの自然水を利用
与えられた自然、環境、条件、歴史、文化、人々、私たちを取り巻くすべての事象を見つめながら、協賛各社や開催に携わる多くの企業・団体と共に、ホノルルマラソンはたゆまず、常に進化しながら、最適な調和を支え保つための取り組みを日々続けています
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