今年12月10日(日)に記念すべき第45回記念大会を迎える「JALホノルルマラソン」。このたび、大会史上初の公式應援團に就任したロックバンド「氣志團(きしだん)」によるオフィシャル応援歌『RUNNING MAN』が、完成いたしました。大会に参加する皆さんを応援するために作られた書き下ろしの完全オリジナル楽曲です。
9月初旬に予定している楽曲配信サービスでのリリースに先駆けて、どこよりも早く、ホノルルマラソンの大会映像とともに公開いたします。
オフィシャルテーマソングは、ホノルルマラソンを走るすべてのランナーに想いを寄せた「氣志團(きしだん)」ならではの応援歌です。ハワイらしい青空や虹がきれいなコース風景にマッチした親しみやすい楽曲です。
作詞を担当した、今回フルマラソンに初挑戦する「氣志團」團長の綾小路 翔さんは、「人が走るのには様々な理由があるわけで、おそらくスタートラインはバラバラだと思うんです。だけどゴールはみんな一緒。“超気持ちいい”それだけ。自分との対話をしながら走るも良し、仲間と和気藹々と走るも良し、景色に想いを馳せながら走るも良し。自分を含めすべてのランナー達の背中を、ほんのちょっぴりだけ押してくれる…そんな曲になれたらなと願いながら作りました。」と語っています。
また、本大会の前々日に開催されるランナーの祭典「アロハフライデーナイト」には、氣志團の出演が決定。マラソンを走る前に応援歌『RUNNINNG MAN』でライブで盛り上がること間違いなしです。