ALOHA!! ランニングコーチの森川 優(もりかわ ゆう)です。
JALホノルルマラソン2017に向けたコラムの第5回目。 今回は、【 ランニングをするときの暑さに対する対処法 】についてお話しします。
皆さんはどのような対策をされていますか?ホノルルマラソンは、今の日本の時期のように気温が高く、日差しもかなり強いです。
日ごろからできる対策のポイントとして、
ホノルルマラソンのスタートは早朝5時。 カラダのリズムを慣らすためにも朝RUNがおすすめです。朝RUNができない方は、夕方以降にRUNをし、日差しを避けましょう。
暑くてなかなか長く走れないこの時期。週末などの時間が取れる日には、朝と夕方の2回に分けてしっかりと走ってみましょう。
夏時期の小雨はランナーにとっては嬉しい日! 「シャワーRUN」というランナーさんもいらっしゃいます。
小雨が火照った体を冷ましてくれるので、暑いこの時期には絶好のRUN日和といえます。また、ランニングキャップなどがあると小雨から視界を守ることができます。雨の日に身に着けるアイテムもシャワーRUNのときに取り入れてみてください。
天気予報をチェックし、雷雨や豪雨の時は避けましょうね!
12月のホノルルは雨季に入る時期で、パラパラと雨が降ることがあります。 雨の中のRUNも事前に経験しておくことで、大会当日にもし雨が降っても大丈夫なように準備することもできます。
夏場のRUNはカラダに熱がこもりやすくなります。そのため、体内の熱を逃がしてあげることが大切です!
RUN後は、冷水や氷水などで、脚まわりの筋肉をよく冷やしてください。使った筋肉をクールダウンさせましょう!
次回は、暑さに対する対処法のパート2として、レース中にできる対策をお伝えします。お楽しみに♪
ホノルルマラソンまであと3ヶ月! 栄光のゴールへ向けてがんばりましょう!
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