1.「計測用チップ」に関するご案内
2012年大会まではシューズに装着するタイプの「計測用チップ」を使用していましたが、2013年大会よりナンバーカード(ゼッケン)の裏面に「計測用チップ」が貼り付けられているタイプのもの(BibTag)を採用することになりました。レース中、常にナンバーカードを付け、計測地点にある計測用マット上を通過していただくことで、正確なタイムを測定することができます。
ホノルルのパケット・ピックアップ会場では、「計測用チップ付きナンバーカード」と、それをウェアに付けるための「安全ピン」をお渡しします。受取後は、ナンバーカード表面に記載されている氏名、性別、Tシャツサイズなどを必ず確認してください。また、計測用チップが正しく登録されているかを会場内の機械でご確認ください。
また、大会当日は、「計測用チップ付きナンバーカード」を、安全ピンで、常にウェア前面の見える位置に付けておいてください。付けていない場合、記録は認められません。また、完走証及び完走Tシャツ、完走メダルを受け取ることができません。

2.「ホノルルマラソンID」について
ホノルルマラソン協会日本事務局では、2013年大会のマラソンに参加された方の利便性向上のために「ホノルルマラソンID」というサービスを開始いたします。
「ホノルルマラソンID」とは、次回以降のホノルルマラソンにオンラインエントリーする際に、IDとパスワードを入力することで、今回登録済みのお名前、ご住所、連絡先等のデータを再度入力することなく、エントリー手続きを行うことができるものです(クレジットカード番号情報は含まれません)。また、マイページにアクセスすると、今大会以降の、自分の完走記録を確認することができるようになります。従って、今後リピート参加いただきますと、自分の大会参加ヒストリーが記録されていくことになります。
なお運用の開始は2013年12月上旬になる見込みです。「ID」及び初回アクセス用の「仮パスワード」は、「ナンバーカード引換票」と同封するなどして、順次お手元にお届けする予定です。
今後のご案内は、詳細が決まり次第に、ホノルルマラソン協会日本事務局サイトにて発表いたします。