ホノルルマラソンに初挑戦の方に向けて完走のためのポイントを解説します。ホノルルならではの特徴が盛りだくさんですので、是非レースの前にチェックしてくださいね!
レース前日まで
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体調管理
ホノルルマラソンは早朝夜明け前の午前5時からスタートします。前日までに朝型のリズムを作るなど、就寝時間や起床時間の調整をしましょう。
レースの前日は最低でも6時間程度の睡眠を確保することが望ましいです。
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コースの把握
コースマップを確認してアップダウン等の特徴を把握しましょう。
カラニアナオレハイウェイはコースが単調なため距離感がつかみづらくなります。そんな時は左右の景色を見て距離感を確認しましょう。気分転換にもなります!
コースマップ
レース当日必須対策
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高温対策
日差しが強いため、帽子は必需品です。またハンカチやタオルの上から帽子をかぶると、首筋を直射日光から守ることができます。ハンカチはクリップで帽子に止めるといいでしょう。
エイドステーションでは、首筋や頭に水を掛けて体温の上昇を抑えることができます。水を含んだスポンジも用意されているので活用しまょう。また、 すべてのエイドステー ションで水分補給を !
のどが渇いてから水分補給するのでは遅いため、こまめな水分補給を心がけてください。
7時間以上かかるランナーはペットボトルの持参をおすすめします。エイドステーションは約3kmごとに設置されていますが、ペースがゆっくりだと水分なしで高温の中を走ったり歩いたりすることになります。ペットボトルの水分がなくなったら、各エイドステーションで補充しましょう。
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身体のトラブル対策
ふくらはぎや大腿四頭筋(太もも前)など、よく使う筋肉のストレッチ方法を事前にマスターしておきましょう。
EXPO会場では、毎日ストレッチなどのセルフケアのステージイベントも用意しています。ぜひ足を運んでみてください。
走っていて疲れたり辛くなったりしたら、無理をせずに時々立ち止まってストレッチをしましょう。気分転換にもなります。ストレッチ後は少し歩いてから走り出すようにしましょう。
靴擦れや、ウェアと皮膚(特に男性の場合は乳首)の摩擦による出血防止対策として、ばんそうこうがあると役立ちます。2~3枚は持参しましょう。また、ワセリンもおすすめです。ワセリンは各エイドステーションでも用意されています。
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空腹・エネルギー切れ対策
7時間以上かかるランナーは、エネルギー補給として即効性のある糖分を含んだ補給食を持参しましょう。
(例)飴玉、羊羹、スポーツジェル、サプリメント
補給食をとるタイミングは10kmごとが目安です。完全にバテてしまい身体が動かなくなる前にエネルギーの補給をしましょう。ハワイカイの1周地点(左側)、35km付近のハイウェイを降りた所(右側)にコンビニがあります。スパムスビやパンなどを購入することができるので、必要な方は現金を持参しましょう。
補給食などの持参はランニングポーチやリュックがあると便利です。大会直前にEXPOでも購入することができます。可能であれば事前に大会当日と同じ補給食などを入れた状態で走り、走る上で問題ないかチェックをしておきましょう。
ホノルルならではのおススメ!
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アロハスピリット
ホノルルマラソンでは美しい景色やイルミネーションを見ながら走ることができます!たくさん探してみましょう。
- シャワー(雨)の後のレインボー
- 沿道の力強い声援
- 特にハイウェイではすれ違うランナーとの声掛け
- ダウンタウンのクリスマスイルミネーション
- ダイヤモンドヘッドの上からの景色等
当日は準備万端で楽しく走りましょうね!マハロ♪