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※ホノルルマラソン・ランニングコラムは過去に実施された「森川優のJALホノルルマラソランニングコラム」を再掲載したものです。 ※時間帯や気候に注意しながら、ご自分の体力や体調に合わせた無理のない練習を行ってください。
ホノルルマラソンは、気温が高く、日差しもかなり強いです。 日ごろからできる対策のポイントをご紹介いたします。
暑くなる前の早朝や、日が落ちてからの夕方以降にラン ホノルルマラソンのスタートは早朝5時。 カラダのリズムを慣らすためにも朝ランがおすすめです。朝の時間を確保するのが難しい場合は、夕方以降日差しが落ち着く時間帯に。
暑くてなかなか長く走れない時期に入ったら、週末などに、朝と夕方の2回に分けてしっかりと走ってみましょう。
夏時期の小雨こそ、絶好のタイミング♪ 夏時期の小雨はランナーにとっては嬉しい日!
小雨が火照った体を冷ましてくれるので、暑いこの時期には絶好のタイミングといえます。 また、ランニングキャップなどがあると小雨から視界を守ることができます。雨の日に身に着けるアイテムも取り入れてみてください。
※雷雨や豪雨の時は避けましょう。
12月のホノルルは雨季に入る時期で、パラパラと雨が降ることがあります。 雨の中でのランニングも事前に経験しておくことで、大会当日の準備ができます。
トレーニング後は筋肉を冷やす! 夏場のランニングはカラダに熱がこもりやすくなります。そのため、体内の熱を逃がしてあげることが大切。
ランニングの後は、冷水や氷水などで、脚まわりの筋肉をよく冷やしてください。使った筋肉をクールダウンさせましょう
ホノルルマラソンでは、真夏のように気温が高く、日差しはかなり強いです。 今回のレース編では、マラソン中の暑さ対策についてです。
スタートは早朝5時。日の出前で少し肌寒いくらいですが、日の出とともに気温はどんどん上昇していきます。 暑さ対策がホノルルマラソン完走への大事なポイント。
目をリラックスさせ視界が広がるサングラス 日差しが強いと、目にもチカラが入ります。サングラスは紫外線から目を守るだけでなく、リラックスさせ、レースに集中しやすくする効果もあります。 帽子やサンバイザーで日よけするのも良いでしょう。
日よけするだけでも、体内の温度が上がりにくくなります。
身体が火照ってきたら、冷やす エイドで提供される水を足や首にかけたり、スポンジを使って火照った身体をクールダウンさせましょう。
身体の熱を逃がすことが暑さ対策でとても大事なことです。
給水はこまめに! 一度にがぶ飲みせず、口を潤すことを意識しましょう。 少量をこまめにとることが上手な給水方法です。 また、冷たいものを飲みすぎて、内臓を冷やしすぎないように注意。
RUNウェアは通気性がよく、速乾性のものに! 走って生まれた熱が身体にこもらないよう、通気性の良いウェアで走りましょう。 日焼け止め+薄手のウェアで快適に。
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