JALホノルルマラソン2020延期開催断念について
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45年以上愛され続ける「ホノルルマラソンの魅力」

「JALホノルルマラソン」の9つの魅力

毎年の参加人数は約3万人、そのうち日本からの参加者はなんと1万人超。多くの日本人が参加する「JALホノルルマラソン」ですが、45年以上も愛される本大会の魅力は何なのでしょうか?マラソン未経験の方でも思わず参加したくなる、ホノルルマラソンの9つの魅力をご紹介いたします!

1. 時間制限がなく、7歳以上から参加可能!

ホノルルマラソンが「世界有数の市民マラソン」「ランナーの祭典」とも呼ばれる所以は、その参加条件にあります。一般的なマラソン大会には制限時間があり、未経験の方からするとちょっと敷居が高いもの。 でもホノルルマラソンは、マイペースでフルマラソンを完走する事を目的にした大会。「時間制限なし」、さらに「7歳以上ならOK」というエントリーしやすいマラソン大会だから、ベテランランナーだけでなく、「人生初マラソン」さんや、お子さんと一緒に参加されるご家族も。走ろうという気持ちがあれば誰でも楽しむことができる、それがホノルルマラソンなのです。

2. 世界有数のリゾート地、ハワイで開催

世界有数のリゾート地で開催されるホノルルマラソン。アラモアナ公園をスタートし、誰もが知っているワイキキビーチ、ダイヤモンド・ヘッド、そしてカピオラニ公園でゴールする、風光明媚なシーサイド・コースで、一度は走ってみたい憧れの大会に挙げられています。日の出前にスタートして、コース上で太平洋から昇る朝日を眺めることも、又、オアフ島の象徴でもあるダイヤモンド・ヘッドの麓を走るということも、何ものにも代えがたい貴重な経験になるでしょう。 タイムを気にせずに走るランナーであれば、数々の撮影スポットで思い出に残る写真をたくさん撮影することができる大会なのです。

3. 大会を支えるハワイのボランティア

3万人もの参加者が集まる大会だけあり、地元ハワイアンにとってもホノルルマラソンは一大イベント。当日はホノルルの市民約1万人が、早朝から大会運営に協力しています。沿道には住民やボランティアスタッフが集まり、ランナーに声援を送ります。楽器を演奏する人、工夫を凝らしたグッズで声援を送る人、はたまたたくさんのサンタクロース・・・と、応援スタイルも様々。42.195kmの長い道のりも、ロコ達の暖かい、そして陽気な応援に励まされれば、不思議と力が湧いてきます。 景色だけでなく、こうした地元の方との触れ合いがあることで、一生モノの思い出になること間違いなしです!

4. 花火で始まるスタート、クリスマスイルミネーションも見どころのひとつ!

12月とはいえ、平均最高気温が27度を越えるホノルル。暑さ対策として、日が昇る前の「朝5時」にレースは始まります。午前3時頃には参加者がスタートエリアに集まり、雰囲気はお祭り気分。そして空がまだ真っ暗な中、スタートの合図とともにホノルルマラソン名物の花火が盛大に打ち上げられます。レース参加者の歓声と花火の音が入り交じり、テンションは最高潮に!走り出して約4キロのホノルル市庁舎とイオラニ宮殿には、ライトアップされたサンタクロース・ファミリーの像や、数々のイルミネーションが飾り付けられています。 常夏のクリスマスを写真に収めようと、宮殿の前にはランナーたちの列が。 こうしたクリスマスイルミネーションも、12月に開催されるホノルルマラソンならでは。例年とは違ったクリスマスを楽しむことができますよ!

5. 世界のトップアスリート、市民ランナー、そして芸能人も!

多種多様なランナーが参加するホノルルマラソンの大会記録は、2時間8分27秒。トップアスリートも走れば、毎年芸能人も多く訪れる海外マラソン大会なんです。一般の方と同様に42.195kmを走る人もいれば、ゲストとして沿道で応援してくれる人も。もしかしたら走っている間に、普段間近に見ることのない芸能人に会えるかもしれません。

6.マラソン以外にもイベント盛りだくさん!

ホノルルマラソンの楽しみは、「走ること」だけではありません。様々なブース出展やステージイベントを楽しめる「ホノルルマラソン・エキスポ」や、音楽で盛り上がるホノルルマラソンのオフィシャルパーティー「アロハフライデーナイト」など、関連イベントが盛りだくさん。2019年の「アロハフライデーナイト」には、サンプラザ中野くん・ぱっぱらーハワイさんがメインアーティストとして登場。2019年オフィシャルソングの「ホノルル♡ラブラン」などを熱唱して、会場を大いに沸かせてくれました。月曜日にみんなで完走を讃えあう、「フィニッシャーマンデー」も企画中。走るだけではない、ホノルルを思う存分に味わうイベントを楽しみましょう。

7. ホノルルマラソンならではの達成感をかみしめる

日本だと、レース後は体が冷えるのですぐに着替えて移動・・・というのが一般的ですが、ホノルルなら12月でも寒さとは無縁!慌しい帰り支度の必要もありません。レース後のカピオラニ公園では、完走Tシャツに着替えて、青空の下でのんびりと、そしてじっくりと、完走の達成感を味わうことができます。

8. アフターマラソンは思う存分ハワイを楽しもう!

フリータイムは、のんびり自由にリゾート地ハワイを楽しみましょう。完走Tシャツに身を包んだフィニッシャーが行きかうワイキキのビーチで遊んだり、ショッピングを楽しんだり、海を眺めて心地よい風を感じながら食事をしたり・・・と、マラソン以外にもホノルルにはお楽しみアクティビティがたっぷり。世界トップクラスのリゾート、ホノルルを満喫してください。

9. さあ、今年こそホノルルマラソンに行こう!

ホノルルマラソンの完走率は9割以上。時間制限がないからこそ、マラソン初挑戦でも自分のペースでゴールを目指すことができます。日々のランニングを重ねて、12月にはホノルルの地で「自分は42.195kmを走ったんだ!」という達成感を手に入れてくださいね。

 

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